2000年6月 No.33
 
 

PVC News 第33号  目 次

トップ・ニュ−ス 塩ビの高炉原料化技術、実用化へ最終段階
  世界初の試み。NKK京浜製鉄所で実用化実証プラント(年間5,000トン)が竣工
トップ・ニュ−ス 塩ビのセメント原燃料化技術、実用化に目処。
 塩ビ電線被覆材の高炉原料化にも成功

  成果あいつぐ使用済み塩ビのリサイクル技術開発。新たなリサイクルルート開拓に期待
インフォメ−ション DEHP(塩ビ可塑剤)は「非発ガン物質」
  IARC(国際ガン研究機関)がリスク評価を見直し。長年の論議に決着
視点・有識者に聞く 『地球環境にやさしい』とは何か
  人間と環境の「長期持続的な共生」のために、望まれる環境リスクの総合的評価

東京大学生産技術研究所 
教授  安井 至氏

海外事例紹介 埋め立て規制で日本の焼却技術に注目
  転換期を迎える、ヨーロッパのリサイクル状況
   同志社大学・郡嶌孝教授の講演から
JPEC新会員紹介 安定剤、床材、カーペット、農ビの4団体が賛助会員に
  当協議会への入会を機に環境・リサイクル対応強化へ

広報だより ●「国際環境展」「New環境展」に出展(VEC)
●塩化ビニル管・継手協会のホームページがオープン
 
(http://www.ppfa.gr.jp)

  編集後記  
 
  
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