1998年6月 No.25
 
 

PVC News 第25号  目 次

トップ・ニュ−ス 塩ビ工業・環境協会(VEC)の発足について
  環境活動の強化、業界一体の体制確立めざす。
  当協議会との連携も緊密に
トップ・ニュ−ス 塩化ビニル環境対策協議会(JPEC)
 「平成10年度事業計画」の概要

  VECと連携で、高炉原料化の技術開発、マテリアルリサイクルの実験など
特集/講演会レポート (社)産業環境管理協会「環境とダイオキシンを考 えるセミナー」から
  発生抑制やリスク管理、塩ビとの関係などテーマに内外第一人者の講師、クリストファー・ラッペ教授、中西凖子教授、ジョン・R・スバランダー専務理事、平山直道名誉教授が講演
インフォメ−ション 運転を開始した塩ビの高炉原料化試験プラント(NKK京浜製鉄所)
  塩ビ廃棄物1,000トン(年間)規模の高炉原料化テスト、経過は順調
視点・有識者に聞く 横浜国立大学工学部教授・工学博士浦野紘平氏
  PRTR(環境汚染物質排出・移動登録)とダイオキシン問題
新シリーズ・塩ビとダイオキシン 産廃焼却炉からのダイオキシン測定結果
  呉羽環境(株)が自社施設を使って全体のダイオキシン・バランスを把握
リサイクルの現場から 新潟プラスチック油化センターの現状
  最終段階に入った注目の油化実験、塩ビを含む混合廃プラを無公害処理
海外事例紹介 ドイツ、オランダの塩ビ管リサイクル状況
  対照的な両国の活動、日本も体制整備が急務──パイプWG「欧州調査報告書」から

広報だより ●「すべてのごみがダイオキシンのもと。ごみ減量が肝心」浦野先生TV出演
●塩ビボトル再生「小鳥の巣箱」、各地のペンションから“巣づくり”の便り
  編集後記  
 
  
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