広報だより
ニュイ・ブランシュKYOTO 2023出展作品
~スペースデザインカレッジ、作品名「水影庵(MIZUKAGEAN)」~
9月30日、京都で現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO 2023」(以下、ニュイ・ブランシュ)が開催。京都市内の各会場でビジュアルアートや展覧会が展開されました。
白川親水テラスも、ニュイ・ブランシュの会場の一つ。「白川茶の湯の会」とスペースデザインカレッジのみなさんによる共同作品、水上茶室「水影庵」が展示されました。
「水影庵」の床面には高透明塩ビシート(5mm厚)が使用されています。透明で柔らかい軟質塩ビの特性が生かされた、素敵な作品が完成しました。
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作品制作に関わった堀川さんのコメント
「川底の深さも場所によって微妙に変わるので、現地での調整にも苦心しました。ビス打ちをはじめ、多くの現場作業が初体験だったので、貴重な経験になりました」(堀川さん)
VECは塩ビに係る活動をサポートしています。
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右 藤本先生