2018年11月 No.105
 

「テントフェスタ in 東京2018」開催

夏の日差し対策はテントで!一般市民に性能と役割をアピール

テントフェスタ in 東京 2018
 東京都テントシート工業組合(山越茂夫理事長)が主催する<テントフェスタ in 東京 2018>が、9月28、29の両日、東京中野区の中野セントラルパークで開催されました。夏の日差し対策、災害対策としてのテントの有効性と役割などを一般の人々にアピールしたもので、今回が初めての開催。当初3日間を予定していた開催期間が台風24号の影響で2日間に短縮されたものの、会場では、同工業組会の会員9社がそれぞれ自慢の製品を展示して、熱心なPR活動を繰り広げ、来場者の関心を集めました。

各社の出展風景。遮光性、機能性、意匠性、快適さなど、さまざまな特長を備えた最先端のテントがズラリ。訪れた市民は「今のテントってずいぶん進歩してるね」「こんなテントがあったら夏場も涼しく過ごせそう」などと感想を述べ合いながら、興味深そうに見学していました。

厚生労働省 田畑裕明政務官   オープングセレモニー

厚生労働省の田畑裕明政務官(左)も姿を見せました。

出展者と来賓、組合関係者の記念撮影9月28日のオープングセレモニーで。左端は山越理事長、右端は日本テントシート工業組合連合会の泉理事長。「会員みんなの協力で開催できた素晴らしいイベント。来年もぜひ続けてほしい」(泉理事長のコメント)